「仁光園＆若鶴酒造エコフィード活用の新商品試食会」を行いました。

2020.06.24

本日、若鶴酒造「令和蔵」にて、地元報道関係者様向けに仁光園＆若鶴酒造エコフィード活用の新商品「ちどりたまご」の試食会を行いました。
「ちどりたまご」は、若鶴の酒粕を給与し育った卵です。

エコフィード（ecofeed）とは、“環境にやさしい” や“節約する” 等を意味する“エコ”（eco）と“飼料”を意味する“フィード”（feed）を併せた造語で、食品製造副産物（食品の製造過程で得られる副産物）等を利用して製造された家畜用飼料です。また、エコフィードの利用は、食品リサイクルによる資源の有効利用のみならず、飼料自給率の向上等を図る上で重要な取組とされています。

本日お集まりの皆さまには、たまごかけごはんと、酒粕と「ちどりたまご」を使用したケーキをご試食いただきました。「ちどりたまご」は、旨味が強くコクのある味わいが特徴です。

「ちどりたまご」は、7月1日より「令和蔵」でも販売開始予定です。
お買い求めの方は、ぜひ「令和蔵」にお立ち寄りください。

■有限会社仁光園
昭和22年（1947年）高岡市で創業。より良い飼育環境を求めて小矢部市宮島峡に成鶏（親鳥）農場を移転。
農場HACCP取得自社農場にて安全安心はもちろん美味しさにこだわった卵を生産しています。

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