2024/01/11
若鶴酒造株式会社(所在地:富山県砺波市三郎丸 代表者:稲垣貴彦)は、アークシステムワークス株式会社が展開する対戦型格闘ゲームシリーズ『GUILTY GEAR』シリーズとコラボレーションしウイスキーを発売いたします。
本コラボレーションは、2023年12月から2024年2月までの、3か月間に渡って行われます。
1月18日のリリース第二弾では、GUILTY GEARの人気キャラクターである「ディズィー」をラベルにあしらった、「GUILTY GEAR 25th Anniversary ブレンデッドモルト ディズィーver.」をリリースいたします。
【商品紹介】
商品名:「GUILTY GEAR 25th Anniversary ブレンデッドモルト ディズィーver.」
容量 700ml
原材料 モルト
アルコール分 50%
ボトリング本数:1,000本
希望小売価格 12,000円(税抜)/13,200円(税込)
〇コンセプト
ギアと人間のハーフであるという彼女の生い立ちを、三郎丸原酒と英国産モルト原酒をブレンドして表現。三郎丸モルトを50%以上使用しました。
味わいは三郎丸のピーテッド原酒の個性を際立たせすぎず、ほどよくシェリーカスクのニュアンスをまとい、それらが柔らかく調和した一本。
〇テイスティングノート
香り
シェリー樽由来のまろやかでスイートな香り立ちに、芳ばしいスモーキーさが寄り添う。キャラメルラテ、ラムレーズン、リンゴのコンポートなど甘やかな要素。
味わい
あたたかみのある甘さとモルティな香ばしさ。ブルーベリージャム、バナナケーキ、シナモンや白い煙などのピートフレーバーからくる要素が味わいを引き締める。余韻は甘く長い。
コメント
シェリーカスクのやさしく甘やかなニュアンスとピーテッド原酒の武骨な個性との共存。
【GUILTY GEARシリーズとは?】
洗練されたゲームシステムから生み出される高い競技性や爽快感、スピード感などで多くのファンを魅了し続け、その人気を不動のものとしている2D対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR」シリーズ。
【三郎丸蒸留所について】
富山県砺波市にある若鶴酒造の蒸留所で、戦後の米不足で日本酒づくりが難しかった中、1952年にウイスキーづくりを始め、クラウドファンディングの資金をもとに、2017年に見学ができる蒸留所にリニューアル。
製造責任者の稲垣貴彦が毎年新しい設備の導入や造りの工夫を取り入れており、一年一年、劇的に酒質が進化しています。
2019年には鋳物製ポットスチルである『ZEMON』を開発・導入・特許を取得するなど、世界的にも注目を集めている蒸留所です。
日本国内の蒸留所では珍しい非常にスモーキーな原酒造りをポリシーとし、現在はスコットランドのアイラ島のピート(泥炭)を炊いた麦芽を使用し、より一層スモーキーさと味わいに深みのあるウイスキーを造っています。
【販売方法】
1月18日(木)12時30分より、若鶴酒造オンラインショップ「私と、ALC.」の商品ページにて発売
(詳細は特設サイトをご確認ください)
■特設サイトはこちら
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